揺らぎの箱

職人

岩原 宏志岩原 宏志
品番 RF-74
創作年月
サイズ
(本体)
66×66×90 mm
サイズ
(収納部分)
17×17×50 mm
材料 ウォールナット、メープル、チャンチン(香椿)、他

2021年のクリスマスプレゼントとして製作されました。
「ふたをされた煙突」(RF-16)の発展版として構想されましたが、もう一段階の仕掛が追加され、2段階で開ける作品となりました。
亀井の「Spring Box」(M-35)がイメージの元にあり、各段がゆらゆらと動きます。
各段をどう動かせばふたが開くでしょうか?一人で開けるのは難しい作品になってしまったかとも思いましたが、製作中にいい方法が見つかりました。

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