千代結び

職人

岩原 宏志岩原 宏志
品番 RF-30
創作年月
サイズ
(本体)
237×128×72mm
サイズ
(収納部分)
*****
材料 ウォールナット、ナラ、パドゥク

幅のある帯や紙をうまく結ぶと、「千代結び」と呼ばれる結び目が出来ます。箸袋などで見られる縁起の良い結び方です。
この形の面白さから、以前より作者は、「いつかこの形の作品を作りたい」と思ってきました。
手数は19回で、動きが交差する面白い動きをします。
製作は、予想よりはるかに難しかったそうです。
ところで「千代結び」の結び目は五角形ですが、結び方を増やすと7角形も出来ます。
からくり箱を作る予定はありませんが…。

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