「わ」をテーマとする展示会に向けて製作された作品です。
天板のミステリアスな模様は、連続する半円を二つ合わせて表現しています。
2枚の板が、半円の線の揃う位置で段階的に動くようになっているので、動かす毎に違った模様を表します。
10通りの天板の配置パターンがあるのですが、さらにその何処かに、ある動きを隠しました。
それを見つけられた時、ある種の視覚的な感動があるはずです。そして抽斗が開きます。
抽斗の取っ手の模様にも意味があります。
天板のミステリアスな模様は、連続する半円を二つ合わせて表現しています。
2枚の板が、半円の線の揃う位置で段階的に動くようになっているので、動かす毎に違った模様を表します。
10通りの天板の配置パターンがあるのですが、さらにその何処かに、ある動きを隠しました。
それを見つけられた時、ある種の視覚的な感動があるはずです。そして抽斗が開きます。
抽斗の取っ手の模様にも意味があります。