18の面が動き33回で開く秘密箱です。
赤道状に並ぶ8枚の板がメインの仕掛けをなし、左右に半球状に並ぶ各5枚計10枚の板がサブの仕掛けをなしています。
メインの仕掛けは全体として4回秘密箱のような動きをします。
ところが、それをサブの仕掛けが各4箇所計8箇所から邪魔します。
サブの仕掛けも、それを構成する5枚が互いに絡み合っています。
更に、サブからメインへの関与は左右でタイミングがずれています。
このことが、開け方を複雑にしています。
メインの仕掛けは全体として4回秘密箱のような動きをします。
ところが、それをサブの仕掛けが各4箇所計8箇所から邪魔します。
サブの仕掛けも、それを構成する5枚が互いに絡み合っています。
更に、サブからメインへの関与は左右でタイミングがずれています。
このことが、開け方を複雑にしています。