4進法の箱(1536回の箱)

職人

岩原 宏志岩原 宏志
WEB SHOPで購入
品番 RF-79
創作年月
サイズ
(本体)
131×131×131 mm
サイズ
(収納部分)
42×42×42 mm
材料 朴、タガヤサン(ウェンジ)、ステンレス板・棒、他

4進法の仕組みを持ち1536回で開く作品です。
元の作品(RF-28)は大きく豪華でしたが遊びやすいとは言えず、これを「3進法の箱」(RF-4)と同サイズでデザインし直しました。
表面のデジタル仕様の寄木は手数の計算式です。
「2×4の4乗×3」ですので、計算して見て下さい。
余談ですが、日本語キーボードの「^(ハット)」を平仮名の「へ」に対応させた方のセンスには心がくすぐられます。
(寄木協力:寄木工房 銀)

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