5の階乗=120パターンの動きを記憶する特殊な引出です。
体積の半分以上を占める台輪には30枚の仕掛の板がぎっしりと詰まっており、引出の開け閉めと共に縦横にその配置を変えます。
直前の「引出を閉める」動きを自動的に記憶し、次の「引出を開ける」動きの順番を変化させます。
理論的には6種類25枚の仕掛の板が必要ですが、実際には3種類30枚を用いています。
「三進法の箱」に続く本格的な“からくり尽くし“の作品です。
作者が「からくり細工」を始めて以来、最も作りたいと願い続けてきた作品です。
体積の半分以上を占める台輪には30枚の仕掛の板がぎっしりと詰まっており、引出の開け閉めと共に縦横にその配置を変えます。
直前の「引出を閉める」動きを自動的に記憶し、次の「引出を開ける」動きの順番を変化させます。
理論的には6種類25枚の仕掛の板が必要ですが、実際には3種類30枚を用いています。
「三進法の箱」に続く本格的な“からくり尽くし“の作品です。
作者が「からくり細工」を始めて以来、最も作りたいと願い続けてきた作品です。