裏秘密箱3(かつら、小寄木)

職人

岩原 宏志岩原 宏志
品番 RF-11
創作年月
サイズ
(本体)
150×100×80mm
サイズ
(収納部分)
*****
材料 カツラ、小寄木(こよせぎ)、他

裏秘密箱シリーズの第3作です。
裏シリーズの、とりあえずの区切りと思っています。 別名を「本当の裏秘密箱」と言います。
表面には寄木などの装飾が見当たりません。
逆にいつもは中に押している焼印が表面に…。
なぜって?それは開けてのお楽しみ。
裏秘密箱1、2と同様に2つの空間がありますが、1つ目は簡単に開けられます。 しかし、手数は全部で21手にもなります。 伝統的な秘密箱の仕掛が持つ主要な要素の殆どを、その「裏」に応用した構造となっています。

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