連動型(分岐型・上級)

職人

岩原 宏志岩原 宏志
品番 RF-53
創作年月
サイズ
(本体)
82×82×82mm(寄木を除く)
サイズ
(収納部分)
*****
材料 朴、セン、金属ピン

作者の分類では「分岐型」の一種で、解く道筋が分岐します。<br「分岐型」の上級版で、3番目に手数の多い作品です。総手数は23手、側面の動きを抽出すると9手です。タイミングと言うか、位相がずれたような動きをし、そのことが複雑さを醸し出します。「分岐型」の上級版が設計可能だという事は作者にとっても驚きでした。

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