あれ?ってしてる家

職人

岩原 宏志岩原 宏志
品番 RF-45
創作年月
サイズ
(本体)
60×80×70mm
サイズ
(収納部分)
*****
材料 メープル、別珍

家・建物をモチーフに、宝物を入れて飾って置きたくなる様なからくりを目指して「ハウス・コレクション」シリーズの開発が始まりました。
仕掛は形の中にからくりが隠れている「かくれからくり」を基本とし、からくりの新しい方向性を提案します。
またこれらの作品の開発においては、小田原の木製品のお店「TAKUMI館」がイメージされています。 ハウス・コレクションの第3作です。
家が「あれ?」っと首をかしげているような形をしています。中には引出があり、もちろんこれには普段は鍵がかかっています。この引出は、あるとても普通な操作をすることで開けることが出来ます。仕掛は過去に使われているものですが、比較的高度なもので、その高度な仕掛を気軽に楽しめる作品となっています。

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