苺ショートケーキ

職人

岩原 宏志岩原 宏志
品番 RF-15
創作年月
サイズ
(本体)
140×150×95mm
サイズ
(収納部分)
*****
材料 パドゥク、水木、欅、メープル、他

これまで、主にややこしい傾向の作品を作ってきた作者が、珍しく非常に素直な仕掛の作品を作りました。
「バレンタインデー」という展示会のテーマに合わせて、「かわいらしい作品を目指した」そうです。
うまく仕掛を動かすと、お皿からケーキを持ち上げることができます。中には小物入れのスペースがあります。
デザインにあたり、作者が様々な苺ショートケーキを7、8種類も食べたのは、きっと研究熱心だったからに違いありません。品番が15(いちご)になったのも、きっと偶然に違いありません。
さて、美味しそうな「苺ショートケーキ」を目の前に、みなさんはどこから食べ始めますか?

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