日本の神社仏閣の建築構造は「組木」のルーツと言われていますが、
それを正に組木で作ったのがこの作品です。
106個の部品(組子)で構成されていて、 規則正しく組み上げられています。
材料として使用した朱理桜は、 少しずつより深い色合いへと変化していきます。
年月とともに、五重塔にふさわしいより重厚な雰囲気を かもし出してくれる筈です。
106個の部品(組子)で構成されていて、 規則正しく組み上げられています。
材料として使用した朱理桜は、 少しずつより深い色合いへと変化していきます。
年月とともに、五重塔にふさわしいより重厚な雰囲気を かもし出してくれる筈です。