2018年の「からくりパズルを楽しむ会」に向けて製作された作品です。
「本」(P-6-1、1983年創作)の仕掛けを参考にしながら、2個の引出の箱を作りました。「本」の仕掛けは、もともと箱根地方で作られてきた「タバコマジック」を参考にしたものです。したがって、この「引き違え箱」はその発展形という事になります。 「桔梗」の象嵌は、開けるための1つのヒントになっています。
「本」(P-6-1、1983年創作)の仕掛けを参考にしながら、2個の引出の箱を作りました。「本」の仕掛けは、もともと箱根地方で作られてきた「タバコマジック」を参考にしたものです。したがって、この「引き違え箱」はその発展形という事になります。 「桔梗」の象嵌は、開けるための1つのヒントになっています。