継手箱

職人

亀井 明夫亀井 明夫
品番 M-18
創作年月
サイズ
(本体)
60 x 60 x 200 mm
サイズ
(収納部分)
*****
材料 ケヤキ、ウェンジ、朱理桜

空気を使って開けるからくり箱としては、初めてのものです。 空気という言葉と、木造建築などに見られる「木組」の美しさとが一緒になり、この箱が生まれました。 「木組」のイメージからすると「何度かずらしてはずす」という事になるのでしょうが、そうではなく、「実は空気圧で」という意外性によって、面白い作品になっています。

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