作品 | 品番 | 備考 |
からくり創作研究会作品集 1999-2017 |
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2007年までの作品を収録した「進化するからくり箱」(KB-5)に2008年から2017年までの作品を統合し、編集し直した作品集です。 |
箱根木楽 二宮義之の手仕事 |
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独特の上品な作風で世界中のファンを魅了し続けた二宮義之の作品集。からくり箱の源流ともなった秘密箱の技を受け継ぎ、からくり・仕掛箱、寄木、指物、組木と幅広い作品を手掛けた二宮の作品を可能な限り収録。二宮の秘密箱の代名詞とも言える伝承造秘密箱のシリーズ10作品や全10回の個展を網羅。特別インタビューでは二宮の70年に渡る作品作り、伝承造の技とその誕生の裏側、そして秘密箱の歴史に職人自身の視点から迫る。 |
関所からくり美術館
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関所からくり美術館開館を記念して作られた冊子です。 丸山館長や亀井明夫のインタビュー記事、代表作についての解説などを掲載しています。 ※関所からくり美術館限定販売のため、こちらでの通信販売は行っておりません。ぜひ関所からくり美術館にお立ち寄りの上お求めください。 編集: からくり創作研究会 制作年月:2014年1月 サイズ:A5サイズ 18ページ 価格:300円(税抜) |
「進化するからくり箱」 |
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およそ300点にも及ぶからくり作品を紹介した作品集です。1971年から2007年までに創作された作品が収録されています。からくり創作研究会の発足(1999年)から2007年までの間に、同研究会メンバーによって創作された作品、研究会発足以前の時期の亀井の作品、二宮の作品(数点)が収録されています。 編集:からくり創作研究会 |
初期の日本の輸出パズル(日本語訳) |
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この冊子は、1860年代から1960年代までに日本からアメリカなどに輸出された数多くのパズル(仕掛のある貯金箱や組木、秘密箱など、「からくり細工」の代表的なもの)とその歴史についての資料を翻訳したものです。 ジェリー・スローカム氏の膨大なコレクションや古い文献をもとに詳細な研究が行われており、その考察にも興味深いものがあります。写真も豊富です。 文章は日本語のみです。 原文:Early Japanese Export Puzzles 1860s to 1960s 著者:ジェリー・スローカム、リック・ファン・グロル 翻訳:からくり創作研究会 翻訳協力:高島直昭 発行:2005年5月1日 仕様:A4版、フルカラー、26ページ(表紙を含めて28ページ) 市販のプリンタによる印刷、レールファイルによるファイリング |
「箱根・小田原地方のからくり細工」 |
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箱根・小田原地方では、長年にわたって、多種多様な「からくり細工」が作られてきました。そんな歴史の中で作られてきた「からくり細工」について独自に調査・研究を行い、紹介した本です。秘密箱や組木、貯金箱、各種のタバコトリックなど、400種類以上もの作品が掲載されています。その歴史や背景についても紹介しています。この地方の「からくり細工」の総合的な解説書としては、はじめてのものになると思います。 監修:岩崎宗純 編集:からくり創作研究会 発行:2003年7月1日 仕様:A4版、フルカラー、50ページ |
「からくり創作研究会です!」 |
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「からくり創作研究会」の自己紹介の本です。それぞれの職人のこの4年間の新作や代表作、研究会として取り組んでいる「からくりドア」による「からくり版人生ゲーム」、「創作秘密箱」などについて紹介しています。およそ100点の作品が登場します。 編集 : からくり創作研究会 発行:2003年7月1日 仕様:A4版、フルカラー、24ページ |
沖山英夫 作品集 |
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沖山英夫の50年以上にもわたる作品群の集大成です。箱根地方の秘密箱の歴史も見えてきます。 将来にわたって、秘密箱の教科書になると思います。すべて英訳がついています。 編集 : からくり創作研究会 出版年月 : 2003.03 サイズ : 210×298 mm 32ページ |
亀井明夫 作品集KARAKURI |
B-1 | 100種を超える「からくり箱」(亀井明夫)の集大成です。 最新作品のカタログ冊子も添付しています。 カタログ代わりに求める方も多いようです。 出版年月 : 1993.6 サイズ : 240×250mm |
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