たなか かずゆき 田中 一幸 |
定時制高校に通いながら親の代からのろくろ細工を受け継ぎ、現在まで続けている。 からくりの面白さや複雑な細工に魅せられ、ろくろ細工によって新しいからくりを作りたいと、研究会に参加。 日本最小、直径わずか3.8ミリの「箱根開運花独楽」、ロシアのマトリョーシカのルーツとなった「七福神」や「十二卵」など、箱根・小田原地域伝統の挽物細工の木工工芸品を製作。 また、入れ子細工「三十六卵」は神奈川県立歴史博物館に所蔵されている。 1933.神奈川県箱根町に生まれる 1950.ろくろ細工を始める 1990.デザインコンクール優良賞受賞←なし 2000.からくり創作研究会に参加 |
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作品 | 品番 | 備考 |
からくりだるま落とし |
TA-2 | ふつうのだるま落としに見えますが、もちろん違います。だるまの中身は箱になっており、途中には引出も見えますが、やっぱりただでは開きません。ハンマーが気になりますが…。 創作年月 2002年1月 サイズ 220x90x90mm 材料 ウォールナット、ナラ、その他 |
ひらけコマ |
TA-1 | 田中、円井の共同の作品です。ともかく回して下さい。何かが起きます。 田中一幸・円井扶美雄作 創作年月 2000年8月 サイズ : 140x140x170 mm 材料 : ウォールナット、ケヤキ、栓 |
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